DATA
所属企業 | EY Japan |
所属チーム | EY Japan |
出身地 | 熊本県 |
PROFILE
3歳の時、姉の影響で水泳を始める。高校2年時に進行性の難病「網膜色素変性症」が判明し、高校卒業後に水泳を断念。2013年にパラリンピック東京招致を受けてパラ競泳選手に転向。2017年には、クラスがS13からS11に変更となる。同年9月ジャパンパラ競技大会の400m自由形でアジア記録を樹立してから2018年6月にワールドパラシリーズ/イギリス大会で400m自由形4分34秒59でアジア記録を更新。2019年パラ競泳世界選手権でも好成績を残し、東京2020パラリンピック競技大会では初出場ながら3つのメダルを獲得した。
RESULTS
2021 東京2020パラリンピック競技大会 400m自由形 2位 / 100mバタフライ 2位 / 200m個人メドレー 3位
2021 ジャパンパラ水泳競技大会 400m自由形 1位 / 100m自由形 1位 / 100mバタフライ 2位
2021 第37回日本パラ水泳選手権大会 400m自由形 1位 / 100m自由形 1位 / 100mバタフライ 2位
2019 ワールドシリーズ(シンガポール) 100mバタフライ 1位 / 400m自由形 1位
2018 ワールドシリーズ(イタリア) 100mバタフライ 7位 / 400m自由形 1位
2018 ドイツオープン 400m自由形 1位 / 400m個人メドレー 1位
2017 ジャパンパラ水泳競技大会 100mバタフライ 1位 / 400m自由形 1位